検査機器

超音波検査

確実な注射、腱や靭帯などの簡易的な診察に使います

超音波検査装置は耳に聞こえないぐらい高い音を端子から出して、跳ね返ってくるまでの時間を計測することにより体の内部を観察する装置です。したがって放射線被曝はありません。
超音波検査装置の使い方は主に
1、腱や靭帯などの簡易的な観察
2、ブロック注射時のガイド
に用います。
特に最近トレンドになっている、生理食塩水を用いた筋膜リリース時に有効な検査装置になっています。
残念ながら超音波の性質上、皮膚から離れた深いところは細かい観察は苦手ですし、骨の影に隠れたところはわかりません。

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